長野県小諸市

長野県東部に位置する小諸市です。ふるさと納税を通じて、小諸市のイイモノ、イイトコ、イイヒトをお伝えします!

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記事一覧

米作りで頂点 今後は地域農業の発展に力を尽くす

化粧品業界から農家へ転身「人の美容に携わりたい」続く想い

「思い出や感動を常に提供できる場所でありたい」-いちご栽培発祥の地から-

自然体のまま、ワインの造り手へ。「ワイワイ時間」を「分かち合う」。

長野県でパイナップル⁉「天空の大地」で、空と土が見えるワイン造り。

信州発「小諸ワイン」を紹介します!「女子会×プチワイン会」編

この地域の『数多くの美しさ』をワインを通じて表現していきたい。

守りたい想いを泡にのせて。夫婦2人で挑むワイン・シードル造り。

農業でみんなのIKIGAIをつくる、新米いちご農家さんの話。

120年続く老舗旅館がワイン造りに挑む!父から息子へ引き継がれるチャレンジ精神。

地理の先生が第2の人生をワイン造りに捧げる。小諸で日本のブルゴーニュを目指す!ドメーヌ・フジタの挑戦。

ふるさと納税で小諸市の魅力を皆さんに届けるために、小諸市の魅力をアップするためにnoteを始めます。

米作りで頂点 今後は地域農業の発展に力を尽くす

清水 房雄(小諸市宮沢区) 小諸米スターズクラブ代表 小諸市御牧ケ原土地改良区理事長 元農業委員 2016年 2016年から8年間ベストファーマーの認定を受ける(米・食味鑑定士協会) 2022年 第24回米・食味分析鑑定コンクール国際大会にて最高賞の国際部門・金賞を受賞 2023年 宮中祭祀「新嘗祭」に米を献穀 2023年11月23日、宮中恒例祭祀のなかでも最も重要な祭事とされる新嘗祭が執り行われ、市内宮沢区の農家清水房雄さんのお米が、長野県からの献穀米として供進されまし

化粧品業界から農家へ転身「人の美容に携わりたい」続く想い

Toe’s Company(トーズカンパニー) 代表 清水 博人(小諸市滝原出身) 〒384-8501 長野県小諸市和田154-10 2017年 東京から長野県小諸市に戻り米作りを始める 2019年 第21回米食味分析鑑定コンクール 栽培別部門「低・中アミロース米」でミルキークイーンが特別優秀賞を受賞 2022年 日本の棚田百選「宇坪入りの棚田」の復活を目指し開墾 2023年 料理王国100選に「ミルキークイーン」入賞(日本を誇るプロの料理人、バイヤーに選ばれる) 2024

「思い出や感動を常に提供できる場所でありたい」-いちご栽培発祥の地から-

農業生産法人 こもろ布引いちご園株式会社 長野県小諸市大字大久保1173-1 代表取締役 倉本 浩行 品種 章姫、紅ほっぺ、とちおとめ、さちのか ほか 全15種類 1999年 農事組合法人 布引施設園芸組合 設立 2000年 いちご狩りオープン 2002年 静岡経済連への苗テスト出荷開始 2003年 長野県知事賞 きらりと光る農業農村活動賞 受賞 2006年 中山ほ場 完成 2008年 日本農業賞 大賞 農林水産大臣賞 受賞 2016年 Global G.A.P.取得 大

自然体のまま、ワインの造り手へ。「ワイワイ時間」を「分かち合う」。

Grain Mûr(グラン・ミュール) 代表 川口 聖 長野県小諸市乙656-25 小諸ワイングロワーズ俱楽部 品種 カベルネ・ソービニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、シャルドネ、ピノグリ、甲州、シャスラなど 2016年 千曲川ワインアカデミー入校 2017年 ワイン用ぶどう苗の定植を開始 2020年 ファーストヴィンテージ メルロー「晃葉2019」リリース 金融関係の仕事から、ワインの道へ進んだ川口さん-。 前職で駐在員としてヨーロッパに赴任していたころは、社交の場で

長野県でパイナップル⁉「天空の大地」で、空と土が見えるワイン造り。

Terre de ciel(テールドシエル) 長野県小諸市滋野甲天池4063-5 千曲川ワイン倶楽部、小諸ワイングロワーズ俱楽部 品種 ソーヴィニヨンブラン、メルロー、ピノノワール、シャルドネ、ピノグリ、ミュラートゥルガル、リースリング、カベルネフラン、シラーなど 代表者 池田 岳雄 長野県小諸市生まれ 2015年 株式会社テールドシエル設立 2016年 千曲川ワインアカデミー入校 2018年 ファーストヴィンテージ 4種類をリリース 2020年 醸造所開設 栽培・醸造責

信州発「小諸ワイン」を紹介します!「女子会×プチワイン会」編

ふるさと納税返礼品で大人気となっている「小諸ワイン」をほろ酔い女子のお二人(鈴さん、柴さん)が紹介します。本当は全部お伝えしたいところですが、お財布の都合もあるので、今回は6本をご紹介! 女子会×プチワイン会の舞台となったのは、小諸市内「小諸なる小宮山酒店」。店主であり、シニアソムリエの岩下順子さんに、ワインの基礎から「小諸ワイン」の特徴までやさしく教えてもらいました。 まずは、ごあいさつから(鈴)ずっとお伺いしたかったお店です。ようやく来ることができました。本日はよろし

この地域の『数多くの美しさ』をワインを通じて表現していきたい。

Mille・Beaute’(ミリ・ボーテ) 長野県小諸市大字菱平1072-2 代表者 中根 靖 千曲川ワイン倶楽部、小諸ワイングロワーズ会員 品種 シャルドネ、メルロー、カベルネフラン、ソーヴィニヨンブラン 2012年 埼玉県川越市より長野県小諸市に移住 2015年 埼玉県公立高等学校教員を早期退職      日本初の民間ワインアカデミー、千曲川ワインアカデミー入校 2016年 ヴィラデストワイナリーにて醸造研修 2019年 ファーストヴィンテージ シャルドネをリリース 高

守りたい想いを泡にのせて。夫婦2人で挑むワイン・シードル造り。

出産、子育てを機に長野県へ20年前に移住した松村夫婦。東京でシステムエンジニアとして働いていたお二人が今は里山の風景の「守り手」としてワインとシードルを造っています。そんなお二人にお話をお聞きしました。 きっかけは「ぶどうの皮」と「後継者のいないりんご農家」ーHPを拝見するとワイナリーですがシードルも造っていて、ショップと宿泊施設も併設している。いろいろと聞きたいことはありますが、まずは、ワインをつくるきっかけを教えてもらってもいいでしょうか? 現在、夫婦二人で栽培から醸

農業でみんなのIKIGAIをつくる、新米いちご農家さんの話。

小諸市で介護事業を営む株式会社コトブキが2019年に農業法人コトブキファームデポを設立し、夏秋いちご(かしゅういちご)の生産を始めました。 なぜ、介護事業者が? なぜ、いちごを? 暑い季節の栽培が難しいいちごですが、敢えて夏秋の栽培に挑戦した経緯と今後の展望について、圃場長の石坂さんにお話をお聞きしました。 夏秋いちごって何ですか?-そもそも夏秋いちごと普通のいちごとは違うのでしょうか? もちろんいちごはいちごなのですが、品種が違います。 いちごは暑さに弱いので、冬から

120年続く老舗旅館がワイン造りに挑む!父から息子へ引き継がれるチャレンジ精神。

小諸で120年続く老舗旅館中棚荘は島崎藤村が鉱泉を掘る手伝いをした縁もあり、島崎藤村の宿としても有名です。5代目荘主である富岡正樹さんには4人のお子さんがいます。末っ子の隼人さんが2018年からジオヒルズワイナリー(Gio:ベトナム語で風、hills:英語で丘、風の丘を意味する)の醸造責任者としてワイン造りに情熱を燃やしています。旅館ではなく、ワイン造りを始めた経緯とこれからについてお聞きします。 日本を離れて日本の良さを再確認。結局は父の背中を追っていた。-120年続く老

地理の先生が第2の人生をワイン造りに捧げる。小諸で日本のブルゴーニュを目指す!ドメーヌ・フジタの挑戦。

現在70歳の藤田さんは長野県小諸市でぶどう作り、ワイン造りを始めて5年目になりました。2021年には自身の醸造施設も完成し、初めて自家醸造が始まります。ここまで順調に来ているように見えますが、そこには、苦労を苦労と思わず楽しみながらワイン造りに挑戦し続ける藤田さんの姿がありました。その秘密に迫りたいと思います。 生きた授業をするために60か国以上訪れた経験がワイン造りを始めたきっかけ -なぜ定年後にワイン造りを始めようと思ったのですか。 神奈川の県立高校で30年以上地理な

ふるさと納税で小諸市の魅力を皆さんに届けるために、小諸市の魅力をアップするためにnoteを始めます。

長野県の東部に位置し、年がら年中晴れている人口4万人のまち、小諸市(こもろし)です。 https://www.city.komoro.lg.jp/kurasu/miryoku/5988.html このページに興味を持っていただいた皆様へ小諸にはイイモノいっぱい、イイトコいっぱい、イイヒトいっぱい。 つまり、「魅力」がいっぱいです。 小諸の魅力を手軽に手に取っていただきたい、感じていただきたい、体験していただきたいという想いをもって小諸市はふるさと納税に力を入れております