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信州発「小諸ワイン」を紹介します!「女子会×プチワイン会」編
ふるさと納税返礼品で大人気となっている「小諸ワイン」をほろ酔い女子のお二人(鈴さん、柴さん)が紹介します。本当は全部お伝えしたいところですが、お財布の都合もあるので、今回は6本をご紹介!
女子会×プチワイン会の舞台となったのは、小諸市内「小諸なる小宮山酒店」。店主であり、シニアソムリエの岩下順子さんに、ワインの基礎から「小諸ワイン」の特徴までやさしく教えてもらいました。
まずは、ごあいさつから
120年続く老舗旅館がワイン造りに挑む!父から息子へ引き継がれるチャレンジ精神。
小諸で120年続く老舗旅館中棚荘は島崎藤村が鉱泉を掘る手伝いをした縁もあり、島崎藤村の宿としても有名です。5代目荘主である富岡正樹さんには4人のお子さんがいます。末っ子の隼人さんが2018年からジオヒルズワイナリー(Gio:ベトナム語で風、hills:英語で丘、風の丘を意味する)の醸造責任者としてワイン造りに情熱を燃やしています。旅館ではなく、ワイン造りを始めた経緯とこれからについてお聞きします。
もっとみる地理の先生が第2の人生をワイン造りに捧げる。小諸で日本のブルゴーニュを目指す!ドメーヌ・フジタの挑戦。
現在70歳の藤田さんは長野県小諸市でぶどう作り、ワイン造りを始めて5年目になりました。2021年には自身の醸造施設も完成し、初めて自家醸造が始まります。ここまで順調に来ているように見えますが、そこには、苦労を苦労と思わず楽しみながらワイン造りに挑戦し続ける藤田さんの姿がありました。その秘密に迫りたいと思います。
生きた授業をするために60か国以上訪れた経験がワイン造りを始めたきっかけ
-なぜ定年